人間が嫌いな未成年。
たまに2次創作3次創作を打ちます。
完全オリジナルも打つ時もあります。
このブログを見た貴方と縁があること祈って・・・。
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とうとうダリスに会いました
カッコイイね!
ここからはネタバレを含みました。
リオン「やっと、アイスキャンデー屋に着いたな・・・。」
猫「ここはソーダで」
リオン「・・・・。」
猫「ソーダ味を売って頂けませんか?」
おじさん「ソーダはちょっと置いてないね」
猫「アッシュ味というのは?置いていませんか?」
おじさん「聞いた事もないよ」
猫「ルーク味というのは・・・?」
おじさん「お客さん、ここにあるのを言って貰わないと。」
猫「じゃあ・・・チョコで」
おじさん「甘いのと苦いのどっちがいい?」
猫「激甘で。」
おじさん「はいよ、そっちのお兄さんは?」
リオン「・・・。」
シャル『坊ちゃん恥ずかしがって居ないで買いましょうよ。
さっきまでずっとニンジン探してて喉がらがらでしょ?』
猫「リオン・・・バニラを一つお願いします」
リオン「別に欲しい訳じゃないんだから・・・な。」
猫「ツンデレだね。」
シャル『しかもベタベタのツンデレだね。』
リオン「黙ってろ!」
女の人「きゃーーー!!!!」
リオン「なんだ!?」
猫「リオン!!」
リオン「ああ!!!」
猫「早くしないとアイス溶けちゃうって!!」
シャル『・・・ある意味尊敬するよ』
女の人救出。
シャル『街の方が気になります行ってみましょう』
リオン「ああ!!」
猫「はあ・・・だから言ったのに・・・溶けちゃったじゃないか。」
リオン「置いていくぞ!!」
猫「はあ・・・・」
リオン「何だこれは!?」
猫「何かあったんですか?」
お兄さん「君も早く逃げた方がいい!!海からモンスターがうじゃうじゃやって来たんだ!!」
リオン「モンスターだと!?」
お兄さん「君も早く!!」
猫「大丈夫です、イレーヌさんを見ませんでしたか?」
お兄さん「イレーヌさんなら、妙な連中と闘技場に向かって行ってたけど・・・。」
猫「アリガト、もう良いですよ。」
リオン「くそ、さすがにこの量は、僕たちだけでは無理だぞ!!」
猫「う・・・・ん?」
リオン「闘技場に行ったという、連中はスタンたちだと思うか?」
シャル『どうでしょう?行って見ないと分かりません。』
リオン「お前はどう・・・」
シャル『坊ちゃん、もう行っちゃいましたよ?』
リオン「相変わらず集団行動が出来ない奴だ・・・!!」
猫「こんな所にいたんだ!大変だよ、街にモンスターがうじゃうじゃで!!」
スタン「あれ?リオンは?」
コングマン「モンスターだと!?こうしちゃ居られねえ俺様も行くぜ!!」
リオン「僕を置いていくな!!」
猫「街に行こう!」
ルーティ「リオン、何してんのよ!!」
シャル『坊ちゃん、気を落ち着けて・・・行きましょう!!』
リオン「ああ・・・」
イレーヌ「皆!!!闘技場に非難するのよ!!あそこなら安全だわ」
リオン「イレーヌ!?」
スタン「イレーヌさん!?」
イレーヌ「ああ貴方達、皆を誘導して頂戴!」
おばさん「助けてー!!!どきなさいよ!!貧乏人が!」
子供「うわ!」
イレーヌ「命の重さに貧富の差はないわ・・・あつかましい考えはおよしなさい!!」
おばさん「申し訳ございません・・・。」
イレーヌ「大丈夫?さ、早く闘技場へ」
おじさん「誰かが闘技場のモンスターを解き放ったぞーー!!!!」
イレーヌ「なんですって!?」
スタン「俺たちもこうしちゃ居られない、闘技場に向かおう!!」
猫「お兄ちゃんは、お姉ちゃんと居てくれるかな?」
子供「・・・うん。」
リオン「僕たちは闘技場に向かっているからな!」
猫「大丈夫だからね?行こう。」
子供「うん」
イレーヌ「きゃあ!!!」
スタン「イレーヌさん!!」
リオン「くそ!!」
猫「大変だーー!!ここから会話内容覚えてない!!」
リオン「そんなこと今言うな!!」
猫「大変だ、スタン!!!会話内容覚えてないけど大変だ!!」
スタン「海賊だって!?」
猫「・・・・!!!うん、海海!!!急いで移動しよう!!」
ルーティ「全くどうなってるのよ!!」
猫「こうなってるんだよ。」
バティスタ登場
フィリア「バティスタ!!!」
猫「ここは私に任してよ、・・・・カット!!!!!!!」
バティスタ「この俺が・・・。」
リオン「イレーヌの屋敷に戻るぞ、聞きたい事は沢山ある。」
猫「おk。さらにカット!!!!」
イレーヌ家にて尋問
フィリア「バティスタ、早く知っていることを話して」
バティスタ「くずのフィリアが俺に指図か?偉くなったもんだな!!」
猫「この屑が!!!」
リオン「お前それは・・・」
猫「イレーヌさんから借りてみた。」
フィリア「鞭ですか・・・?」
猫「アホがそろそろ熱湯でもかけてみるか?ああ!?」
フィリア「(目をそらす)・・・!!」
猫「せいぜい俺を楽しませてくれよ?くく」
スタン「お前何やってんだ!?」
リオン「尋問だ」
スタン「尋問ってバティスタ傷だらけじゃないか!!」
リオン「必要だからやったまでだ」
猫「綺麗に泣いてくれよ?」
バチン!!!!!!!
バティスタ「・・・!!!!ま・・まだまだ」
猫「何時まで持つか試してみるかぁ?ああ!?」
リオン「(このままではラチがあかない・・・)」
猫「バチン!!!!バチン!!!!」
リオン「・・・・もういい、マリーお前のティアラをバティスタにまわす」
マリー「はずすのか・・・?」
スタン「マリーさん嫌なんですか?」
マリー「可愛かったのに・・・」
ルーティ「無理意地は可哀想だから、私のにしたら?」
リオン「猫、打つのはもういい」
猫「はいはい」
ルーテイ「信用できないって訳・・・。」
バティスタ「俺に女の格好をする趣味はねえぜ・・・」
リオン「これを食らってまだ、平気で居られるか?」
バティスタ「ぐああああ!!へ・・・鞭の方が痛かったぜ・・・がく・・・」
猫「くくく・・・」
リオン「今日の尋問はこれで終わりだ。」
猫「了解しました。」
スタン「大変だリオン、バティスタが逃げた!!」
リオン「やったのは僕だ」
クレメンテ「さては奴を泳がして居場所を着きとめるつもりじゃな」
リオン「そのためのティアラだ。」
猫「ファ・・・・」
フィリア「あら、お目覚めですか?」
猫「うん。」
リオン「今度はアクアヴェイルに行くぞ。」
イレーヌ「アクアヴェイルですって!?」
スタン「どこから出てきたんですか!?」
イレーヌ「あそこは敵国みたいなものよ、うかつに近寄れないわ」
リオン「近くに寄るだけでいい後は僕たちで何とかする。」
猫「泳がないからな」
リオン「何とかするさ」
イレーヌ「分かったわ、港で私の名前を出して頂戴、話は通しておくわ」
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