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親分~!!!!
お前の人気はどこから来ているんだ!?
今日はヘタリアもうみたし。
やることないので、そろそろ自分のマンガのキャラを増やしてみる。
Aちゃんには分かるだろうネタ。
キャラが増えました。
今まで。
ゴキブリ
ナメクジ
国産カブトムシ(甲虫)
女王アリ
毛虫
追加キャラ
オオクワガタムシ(カブトムシの弟)(甲虫)
蛾(毛虫成長した姿)
あきあかね
イトトンボ
ごみムシ(オサムシ)(甲虫)
ゲンジボタル(甲虫)
カタツムリ
コガネムシ(甲虫)
モンシロチョウ
モンキチョウ
人間
日暮田 京
ヒロイン考え直す。
制作キャラ。
だけどもこれを話しにしようと思うなら、主軸は 京 ゴキブリ ナメクジ (カブトムシ)になる。
が、カブトムシはある意味脇役になるだろう。
次から夢小説の設定。
ヒロイン 何時もどうり名前なし。
相手 リオン(私の個人の趣味に走る可能性大)
ルーク(最初のみ)
友情出演
アッシュ ルーク(長髪)
題名 プールに行こう。
目的 甘くしてみたい。
朝、それは涼しいと言うには暑い日だった。
みーん・・・みーん
どこからだろうか、夏の風物詩の蝉が鳴くようになって私の睡眠時間はやけに早くなっていた。
「・・・。」
「おい、何時まで寝てんだよ!」
「・・・ルーク・・・。今起きると言うことは汗をかくと言うことだ。つまりそれは朝から不本意気周りないことをするということで、そう・・平べったく言うと動かなければ汗をかかずに済む。」
「意味わかんね―!朝飯もう食べるぞ。」
「・・・お前にこれを説明した私が馬鹿だった。つまりだ、寝かせてくれと言うことが分からないのか?」
「朝から、何言ってのんか意味わかんね―けど、俺は早く起きろって言ってんだよ。」
「・・・絶対?」
「絶対。」
「・・嫌だ。」
「じゃあ、どうやったら起きてくれるんだ。」
「・・・じゃあルークが私にしたら起きると思うことをすればいい。」
「わかった。」
そう言うとルークは、何の考えもなしに私の体を軽く持ち上げた。
・・・ん?これは起きない私を運ぶ手段に出たのだろうか・・・?
そうこの時の私の考え方は甘かったのだと思う、ルークがある意味お姫様を食卓に運ぶ。
そんなお約束ルートを通るものだと思っていた、が、ルークは私の顔を自分の顔で隠した。
次の瞬間私はファーストキスを奪われたのだと自覚した。
「ぐあああああああああああああああああああ」
「目が覚めただろ!これ、ガイにも効いたんだぜ!」
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい!!!!
ガイにも効いたってガイにもしたのかよ!!
そりゃ、驚いて声も出ねえよ!!!
「DDDDDDDDDDDD・・・・・・・DDDDDD・・・」
「は?日本語喋れよ。」
「DDDD・・・・この笑い方を知っている人は高確率でヘタリアキャラを言えます。」
「は?」
「お前の頭の中は欧米ですか!?欧州ですか!?なんですかその起こし方は!!!!」
「・・・・?眠り姫とか白雪姫もこれでおきたじゃん・・・・」
一体誰だああああああ!!!
そんな起こし方を書いた人は!!知ってますか!?グリム童話の初版の白雪姫を!!
アイツそんなロマンチックに起こして貰ってねえーんだよ!!!
そうみんなが知っているディズニ―はみんなに夢を与える為にあんなに美しく話をまとめたんだよ★
眠り姫だって書く人によっては、自分好みの男が来るまで寝ているフリしてたって言うじゃないか!!!
そんな夢がまるでない話をコイツに着色たっぷりの話を教えたのは一体誰だ!!!!
「眠り姫って、ワザと寝てたんだろ?お前もワザと寝てたわけだし。」
コイツ知ってやがった・・・・!!!!!
「・・・わかったよ・・・。つまりは教えなかった私が悪いわけだ・・・。うん。あのねルーク。
普通日本では好きな人つまり恋人同士じゃなければこういうことはしないの!」
「え!?俺たちってそういう関係じゃねえ―の?」
「は?」
夏の暑さにやられたんだね!!!
そうだと言ってくれ!!
「そこで何をやって居るんだ?」
「・・・リオン?ジューダス?」
「ジューダスだ。」
「ジューダスも教えてやってよ!」
「何をだ?」
「いや・・・それは・・言えない・・・。」
「・・・朝食だ、早く下りてこい。後ルーク姫様だっこはここでは死亡ルートだと思っておけ・・・」
「・・・。」
「・・・。」
ジューダスが怖い!
ルークに下ろして貰って、私は目をこすりながら階段を下りた。
そこでは待ちかねたぞと、アッシュが良いたげにこちらを特にルークを睨んでいた。
「ルーク起こしに行くのに何分経ったと思ってるんだ!」
「るせーな、コイツ俺がするチューまで起きねーんだモン。」
「・・・・・・げは!!!」
一斉に私に顔が向けられる。
緊迫した雰囲気にルークがしまったと顔をゆがませるが、すでに後の祭り。
私は心の中で弁解を探したが、悪く言ってしまえば集団リンチ(ルーク)になってしまうだろう。
「・・・本当なのか?」
顔を向けれない。
ヤバいさっきまで混乱していて気付かなかったが今顔が真っ赤だ・・・。
どっちだろうか、リオンかジューダスか・・・?
「・・・ルーク・・・責任とってよ・・・。」
「え!?」
「なーんちゃって!!嘘に決まってるじゃん!!な!!ルーク?」
一斉に周りの目線がルークに向いた、そのすきに私はルークを睨みあわせろと無言の威圧感を浴びせる。
「お・・おう。」
「本当なんだな?」
「本当だよ、朝起こしに来るのはこれからルーク以外にしてほしいけどね。」
「分かったこれからは僕が行こう。」
何が分かったのかジューダスが作中ではけして見せなかった屈託のない笑顔を見せた。
「そうだ、俺は行けないんだが今日までのプールの券が有るんだが、誰かいくか?」
「夏休みが始まったばっかなのにずい分な券だな・・・。」
「お前は行きたくないのか?」
「行ってもいいけど水着を着なくていいならね。」
「それ、プール以前の問題じゃないか?」
「僕は残念ながらバイトだ。」
とこれはジューダスだ。
「俺は今日部活でな。」
とこれはアッシュだ。
残る人間はルークとリオンと私なのだが。
券は2枚しかないらしい。
「な、俺と言った方が楽しいよな!」
「ん?でもリオンは?」
「・・・行きたいが2枚しかないんだろう?」
「おい、ルーク言っておいた筈だぞ!今日はお前の歓迎の為わざわざ部活が有るんだぞ、今更キャンセルはなしだ!」
「はあああ!?・・・・くそ・・・仕方ねえ・・。」
「行くぞ!」
「待てよ!着替えが済んでねええ!!!!」
騒がしく、ルークとアッシュが出ていった。
マイペースに食事を開始する私。
先に食べ終わったジューダスはバイトの用意をさっさとすまして、出ていった。
「僕らが2人きりになったのは久しぶりだな。」
「だね、前は下着を買いに行った時か。」
「・・・そうだな。」
「最近はなんか人が増えたし、大変だったね。」
「おい、行こうか・・・。」
「うん。」
「実は用意はすましてある。」
自分の用意を済ましてあるのかなと目線をリオンに向けると、私の分も鞄を持っていた。
「おい・・・まさかそれって・・・いやルークだよね、行くと思って用意したんだよね!」
「いや・・・これはお前の分だ。」
「・・・は?」
「僕にストーカー技能が有るのを忘れたか?」
「それ、ジューダスだろう!!!!」
「良し、隊長も悪くないな、じゃあ行こうか。」
「・・・ま、いいや。」