人間が嫌いな未成年。
たまに2次創作3次創作を打ちます。
完全オリジナルも打つ時もあります。
このブログを見た貴方と縁があること祈って・・・。
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諦められないよ。
だって私・・・。
だって私・・・。
私ジューダスに振られたのかな。
・・・・
そうだよね、
私はバカで本当にどうしようもない奴だったし
カナダに行っても
しょうがないよね。
私が馬鹿だったから駄目だったから・・・
もう戻れないんだ・・・。
そう考えてたら涙が出てきた
悲しくて辛くてもういやだ
「何をしているんだ」
リオンかジューダスどっちだろう。
私は泣きはらした目で顔を上げた。
「なんだ・・・リオンか・・・。」
「目が腫れてるぞ。それとジューダスが呼んでる。」
「・・・。」
いけるわけないよ
こんな顔で何を話せばいいの
首を大きく振るとリオンは困った顔で私を見た
ああ
リオンもこんな顔するんだね
初めて会った時はこんな印象受けなかったのに
何でそんなに優しくなってるの?
何でそんなに悲しそうに私を見るの?
君は不器用で言葉が刃みたいで
でも
そのままで良いんだよ
私に優しくしないでいいんだよ
もう私居なくなっちゃうんだよ?
私
わたし
「諦められないよ・・・。」
「え?」
リオンの胸に少しだけうずくまる
薄い胸の奥で心臓がなってる
落ち着く
「都合がいい男になってるよ・・リオン・・・。」
「・・・お前がそれで良いなら、ぼくはそれでいい。」
「何で?そんなのおかしいよ、変だよ?私はリオンのこと好きでもないのに。こんなことして平気なんだよ。酷いでしょ?殴っても良いんだよ?いつもみたいに「甘えるな」って怒っていいんだよ・・・。」
「本当に殴ってほしいのか?」
「痛くない奴がいい。」
「おまえ既に痛いんじゃないのか?」
「・・・ヒク・・・・。うぇ・・・。」
リオンの胸で泣いた。
何でこんなにリオン優しいんだろう。
何で私はこんなにも弱いんだろう。
「僕はお前のこと誰よりも好きだ。」
「切り捨てられるよ。そんなこと言ってたら。」
「捨てられてもいい。」
「そんなんじゃ、私が拾っちゃうよ・・・。」
「おまえが捨てるのにか?」
「そうだよ・・・・!!だって私・・・リオンのこと好きだもん!!叩かれたり怒られたりするけど・・・。それでも・・・。」
「僕が先だ。」
ああ
馬鹿やっちゃったよ。
分かってたのにな
それから私はカナダに飛んで行った
リオンとは疎遠になっていた。
「お帰り。」
何年振りだろう
3年近く会っていないリオンにお帰りと言われた私は少しまいあがっていたのかもしれない。
「馬鹿・・・私・・リオンのこともう・・・好きじゃないんだよ・・・。」
「いつの間にそんなことになってるんだ。」
リオンが私の手を引いて自分に引き寄せた
「まだ、ぼくはお前のこと好きだ。思い出せてやる。」
リオンとまた暮らせるんだ
リオンエンド
というわけで。
残るエンドはジューダスエンドと全員友達エンドとなりました。
リオンについて
最初はリオンエンドにしようと思っていました。
だって、アッシュ君にはナタリアがいるからね!
私的には女の子の一方的な片思いよりも男の子から思われている方が好きです。
↑
他力本願
正直な話
私好きな人が出来ても自分から告白しないタイプですからね。
はい
話がそれました
戻します
さて、そんな乙女回路の犠牲になった都合のいい設定リオン君
リオン君が主人公を殴るたびに考えてました
お前、いくつだ。
思ったよりガキに描いてしまった自分ww
まぁ
良いです。
時間帯的には、リオン君が任務を終えてよかったねーって思っている頃です。
リメイクを想定しているのでプリン大好きです。
むしろ甘いものしか要らない。
一応設定としてはあまり好き好みしません。
女の子なんて皆一緒じゃね?って思ってそうです。
マリアンだけ特別に見てそうですけどね。
むしろマリアンだけ見てたから主人公が物珍しかっただけです。
恋の始まりってそんなのじゃないのかな?
恋をしたことがない人間には分からないです。
リオンエンドはここからが大変です。
もちろん、家にはまだライバルたちは居ますから。
頑張れリオン君
何度恋愛フラグをギャグで潰してきたか・・・。
・・・・
そうだよね、
私はバカで本当にどうしようもない奴だったし
カナダに行っても
しょうがないよね。
私が馬鹿だったから駄目だったから・・・
もう戻れないんだ・・・。
そう考えてたら涙が出てきた
悲しくて辛くてもういやだ
「何をしているんだ」
リオンかジューダスどっちだろう。
私は泣きはらした目で顔を上げた。
「なんだ・・・リオンか・・・。」
「目が腫れてるぞ。それとジューダスが呼んでる。」
「・・・。」
いけるわけないよ
こんな顔で何を話せばいいの
首を大きく振るとリオンは困った顔で私を見た
ああ
リオンもこんな顔するんだね
初めて会った時はこんな印象受けなかったのに
何でそんなに優しくなってるの?
何でそんなに悲しそうに私を見るの?
君は不器用で言葉が刃みたいで
でも
そのままで良いんだよ
私に優しくしないでいいんだよ
もう私居なくなっちゃうんだよ?
私
わたし
「諦められないよ・・・。」
「え?」
リオンの胸に少しだけうずくまる
薄い胸の奥で心臓がなってる
落ち着く
「都合がいい男になってるよ・・リオン・・・。」
「・・・お前がそれで良いなら、ぼくはそれでいい。」
「何で?そんなのおかしいよ、変だよ?私はリオンのこと好きでもないのに。こんなことして平気なんだよ。酷いでしょ?殴っても良いんだよ?いつもみたいに「甘えるな」って怒っていいんだよ・・・。」
「本当に殴ってほしいのか?」
「痛くない奴がいい。」
「おまえ既に痛いんじゃないのか?」
「・・・ヒク・・・・。うぇ・・・。」
リオンの胸で泣いた。
何でこんなにリオン優しいんだろう。
何で私はこんなにも弱いんだろう。
「僕はお前のこと誰よりも好きだ。」
「切り捨てられるよ。そんなこと言ってたら。」
「捨てられてもいい。」
「そんなんじゃ、私が拾っちゃうよ・・・。」
「おまえが捨てるのにか?」
「そうだよ・・・・!!だって私・・・リオンのこと好きだもん!!叩かれたり怒られたりするけど・・・。それでも・・・。」
「僕が先だ。」
ああ
馬鹿やっちゃったよ。
分かってたのにな
それから私はカナダに飛んで行った
リオンとは疎遠になっていた。
「お帰り。」
何年振りだろう
3年近く会っていないリオンにお帰りと言われた私は少しまいあがっていたのかもしれない。
「馬鹿・・・私・・リオンのこともう・・・好きじゃないんだよ・・・。」
「いつの間にそんなことになってるんだ。」
リオンが私の手を引いて自分に引き寄せた
「まだ、ぼくはお前のこと好きだ。思い出せてやる。」
リオンとまた暮らせるんだ
リオンエンド
というわけで。
残るエンドはジューダスエンドと全員友達エンドとなりました。
リオンについて
最初はリオンエンドにしようと思っていました。
だって、アッシュ君にはナタリアがいるからね!
私的には女の子の一方的な片思いよりも男の子から思われている方が好きです。
↑
他力本願
正直な話
私好きな人が出来ても自分から告白しないタイプですからね。
はい
話がそれました
戻します
さて、そんな乙女回路の犠牲になった都合のいい設定リオン君
リオン君が主人公を殴るたびに考えてました
お前、いくつだ。
思ったよりガキに描いてしまった自分ww
まぁ
良いです。
時間帯的には、リオン君が任務を終えてよかったねーって思っている頃です。
リメイクを想定しているのでプリン大好きです。
むしろ甘いものしか要らない。
一応設定としてはあまり好き好みしません。
女の子なんて皆一緒じゃね?って思ってそうです。
マリアンだけ特別に見てそうですけどね。
むしろマリアンだけ見てたから主人公が物珍しかっただけです。
恋の始まりってそんなのじゃないのかな?
恋をしたことがない人間には分からないです。
リオンエンドはここからが大変です。
もちろん、家にはまだライバルたちは居ますから。
頑張れリオン君
何度恋愛フラグをギャグで潰してきたか・・・。
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