何に対して怒っているのか呆れているのはもう分かっているんだ。

そして今までの苛々がそれが原因の中の一つだということも
分かってる。

だけど私じゃ何もできないから、したところで同じだから。

あああああああ。

もう嫌なんだ。

無意味に吠えることも嘆くことも。

ああ＿＿＿＿気持ち悪い。

もう嫌だもう嫌だもう嫌だ。

こうやって自分を正当化する私も無意味に嘆く意味も分からない。
だけど分からないから、嘆いても同じでも嘆きたいんだ。

本当に辛い時に誰も助けてくれないのは当たり前だから。
きっとそれは之からも変わらないんだと思う。

そう言えばあの人にもう一度メアドを渡してみた。
だけど返信は帰って来なかった。

やっぱり嫌われてるんだよね？私の事嫌になったんだよね？
私は嫌われ者なのか。

どうせ私はそれだけの人間なんだ。

存在価値なんてない。だってそれが私。

だけどそんな低レベルの価値でも必死に高くしようとして必死になってる私も居て。
もうどうすればいいんだろう。

私が誤ればいいのか。過ちを犯しましたと許しを請えば良いのか。
そうすれば何もかもまるくまとまるのか。

自分が嫌いなわけじゃない。私が嫌なわけない。
だけどそれだけの価値はないから、哀しくなる。

いうだけは簡単。記すのは簡単。それを行動するのが本当にすごい人だって私は知ってる。

だからこそ、私は寡黙になった。
いや、そうでなくてはいけないと思った。

無責任な言いあい。
無表情では無い私の感情。

私は基本的に顔に出やすい人間だ。
だから嬉しとか苛立っているとかすぐに周りの人間には分かる。
だけど周りが無表情だというのには理由がある。

簡単な事だ。

ただ無関心。

周りが何を叫んでも私には関係ない。
私が何をしようと周りには関係ない。

そう言えばその頃から干渉や束縛されるのが嫌になった。

我儘で自分だけの人間なのだろう。

それが当たり前だったし、それが私だと知っていた。

今更変わろうなんて思わないけど、何故私は私自身にとやかく言うのだろうか。

疲れた。なんか本当に疲れた。
物を言うのも嫌になるくらいに疲れた。

なんで私がこんな気持ちになる必要があるのだろうか、

いらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいりありあいりりりありあいいあいありりいありらいらｒ

ああああああアアああああああああああああああああああああああ

泣きたい。
大声で全世界の人たちに聞こえるくらい大きな声で。

でもそれはただの自己満足なんだ、知ってるんだ。

馬鹿じゃないから、愚かでありたくないから。
私は寡黙でありたい、だけど孤独でありたくない、

それは無理だと不可能だと知っていても。
それを願わざる得ないのは私がこれだけ弱いからだと思う。

行かなくちゃいけない。行かなくちゃ行かなくちゃ。

それが重荷になっているのに行くのは私がやるといったから。
多分やり遂げるのは嫌いじゃないから。

ああああ昨日ほとんど徹夜で部紙仕上げたんだけど、どうしようか。
取り合えず今日来てるだろう部長さんに見せよう。

あと、色々やらないといけないんだよね。
ざっと計算して1枚は31日までに仕上げないといけないし、時間ね―な。
持っていくか。

部活行ってきます。

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