ぼーと思ってたけど。
なんでこんなに疲れてんだろ？
働いたから？面倒臭いから？
なんか全部が全部嫌だから？

ぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああ～あ

疲れた

吐いちゃいそうな心を飲みこんで泣き叫んでる傷を舐めて死にたい。

ごめんなさいなんて生ぬるいって、
そんなのは知っていて、

人が痛がっているのも何となくわかるんだ。
本当は知らない振りをしているだけだから。

誰かが傷付けてそれが滑稽なんて誰かが言ってたんだ
でも、それを同じように笑っている自分も居て
何してるんだろうって立ち止ってしまうんだ
感情のコントロールなんて柄にもなくコントロールしようとして

結局は出来ないことを誰よりも知っているのに

辛いとか哀しいとか誰にでも言えるからって黙ってた
自分の中に押し込めて泣いていていたんだ

本当は誰よりも繊細で涙もろくて弱虫だから
誰かに頼りたくて泣きつきたくて誤りたくて

ごめん

何回言ったら君は許してくれるのかな、「好きだよ」はもう届かなくて
僕は最後まで君に嘘をついていのに、謝れる勇気もなくて

君は何処にいますか？挨拶は出来ますか？
手はつなげますか？愛は届きますか？
好きだって聞いてくれますか？

季節が周って君によくに似た新人が僕に言ううんだ
君によく似た笑いかたで「好きだよ」って
可笑しいよね、君じゃない筈なのに

君は僕が見えますか？挨拶は言えますか？
手はありますか？愛を語れますか？
好きだって聴こえていますか？

泣いても叫んでももう君には聞こえないよ
僕が耳をふさいでしまったから僕が目を閉ざしてしまったから
君はもういなくなってしまった

まだ手には君の手の感覚がまだ残っているのに
線を越えてしまったから君は居なくなってしまったの？
僕の声を聞いて僕を思ってそう願っていたい

君を求め始めてしまったら僕は止まらなくなるんだ
「ばいばい」だなんて「冷たいんだね」
君から流れ出る涙は全部無視して僕は叫んだ

君が泣くことも、自分が傷つくことも知っていて
僕は傷ついた心を見せつけて君に鎖を付けていたかったんだ
君のことがまだ好きだから

そんな言葉君には伝わらない
ごめんね　聞いてよ僕の鼓動を
好きなんだ　君だけが　

君が居なくなって僕は新しい恋を見つけたよ
君じゃない君に言うんだ「好きだよ」だなんて
使い捨ての言葉を拾って投げ付けたい感情を
下手くそな手つきでコントロールして

届かない言葉は無いよ
だって君じゃない君がまだ笑ってるから
また僕は頑張れるんだ

君の指定席は違う誰かが座ってるけど
僕の心の隙間は埋まらないんだ
君の連絡先はまだ消えてないよ

ココまでどうしようない奴でごめんね
でもねまだ君の事が好きだから泣いちゃうよ
涙もろくなって馬鹿みたいだね

辛くなったら君の代わりみたいに言うんだ
「好きだよ」なんて

「好きだよ」とかつかいふるされた
言葉だね　なんて君笑うから
また僕は　期待しちゃうよ

また一緒に歩きたいよ手を繋ぎたいよ
言葉を交わすだけでも良い

ねえ、僕の気持ち聴こえていますか？
僕の気持ち気持ちもう聴こえる筈ないよね
ゴメン　また誤ってたね。

君ではない君の手を握って笑うよ
君は居ないってもう一度確認して
君じゃない君を思って「好きだよ」だなんて
ちょっと照れくさいんだ

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