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人間が嫌いな未成年。 たまに2次創作3次創作を打ちます。 完全オリジナルも打つ時もあります。 このブログを見た貴方と縁があること祈って・・・。
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       ∧_,,∧   この戦争が終わったら、俺、結婚するんすよ
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       し―J
     ~"''"""゛"゛""''・、
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今は降っているか知りません。

でも雨は嫌いじゃないです。雪は好きかどうか分かりません。
あんまりここでは振らないのです。

雨が私は結構好きです。

雨が降ると何か色んなものを洗い流してくれるような気がするのです。

人に相談すると大体私を慰めてくれるような言葉をくれます。
私の周りの人間が皆
私に好意を抱き私に優しく慰めてくれるような人間なわけではありません。

本当は優しい人に優しい言葉を言ってもらい、道を決めつけてほしいだけなのです。

そんな自分に最近気がついて、私は恥かしくなりました。

私の人生はなんて安いんだろうかと思いました。

でも人生を一人で決めるのが怖くて仕方ないのです。
本当は誰かに頼って決めつけてほしいのです。

でも多分私にはそんなことできません。

たった一カ月が怖いのです。
しんどくて頑張れなくて甘えてしまうのです。
本当は辛くないのです。ただ意味のないものだと思っているのです。

友達が出来ました。
初めての友達らしい友達でした。

お互いに固執するわけでも執着するわけでもなく。
ただ素直に笑い。話し。遊び。

初めて普通に触れたような気がしました。

他の人から見れば私は普通に見えても、私は一度も当たり前を感じたことなど無かったのです。

今まで私は普通に憧れていました。

普通とは何なのか、あたりまえって何?
私が生きてきた道を他の人に語ったところで、他の人と同じことが無かったのです。

幼稚園に通い小学校に通い。確かに大雑把にいえば私は普通に日本人として生きています。
親の職業だって別に他と比較するほど大きな違いはありません。

でも全部他の人と違うのです。
同じことなど一つだって無いのです。

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今日卒業式でした。

私はある意味社会人になってしまったのだと思うのです。

私は大人になることを今まで拒んでいました。
幼いころから すぐに働こう、私はそうして親に楽をさせてやろう。
そんなことを考えていました。

でも、ふたを開けてみたら親のすねにかじりまくりの人生です。

恥かしいです。情けないです。

でもそんな親を無駄にはしません。
私は本物になるために必死になろうと思うのです。
そのためなら天才にでも何でもなってやろうと思います。

私が必死にやってきた道のりは私だけのものですから。

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手が疲れている。

本当は足が疲れている。本当は色んなところが疲れている。

大したこともしてないのに偉そうに威張り腐っている。

腐って腐って腐って

目に見えたものじゃない。

汚いと思う。臭いと思う。卑怯だと思う。完璧は作れないと泣きたくなる。

完璧じゃないと嫌だと泣きじゃくってしまう。

僕から生まれたものを僕へ葬ってしまいたい。

消してしまいと思う、でも消せない。

だから腐っていくのだ。

腐って腐って腐って。

過去の自分を呪って、今の自分を見くびって。
誰かの成功を素直に喜べず、君が地獄に落ちていく夢見ては泣きじゃくる。

進め進め誰かがそう願っている、僕は見せびらかせる軌跡を自ら消していく。
右手からインクが滲み出て、汚いと罵る君にインクをつける様に。
僕を忘れないでと、また僕の軌跡を書き連ねていく。

汚い道を彼らが笑っている。
僕は道を描いて書いて、誰かに覚えてほしいと泣きじゃくっては癇癪起こし君の喉へ手を伸ばす。

君がいないと僕は安堵し躊躇し、君が欲しいと愛し憎む。

いつもは君に傷を残して高揚している僕が今日は君が僕を殺そうとする。
汚い汚い汚いと罵って、臭い臭い臭いと見くびって、腐っていると事実を突き付ける。

君に殺されるならと、僕は手を伸ばした先の言葉を君の胸をめがけて差し込む。

誰かが言った。僕は君のことを誤解していたと。

僕は君のことを知らないと嘘をつく。
彼は僕を君の目の前に連れていき、見ろと言うので。
僕は君を見て、またやっちまった。

そう呟いた。

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息が詰まりそうだ。

死んでいるのかもしれない。

失敗を望む私は誰よりも失敗を恐れている。

怖いのは、私自身の目だ。

私が私を絶望するのはなれている。だからこそ、私が怖い。

私が私で良いことなんて、あり過ぎて困るけど。
私が私で悪かったことなんて星を超える。

私を要らないなんて聞きあきた。

あまりに現実的で中傷的な事実を悲観的に言葉をつづる友達に私はこっそり

君も同罪だよ

と言いたくなった。

同じ罪なら君の方がきっと重いよ。

私は罪の重さなど知らずにこれを語る。

言葉はなんて面倒なものだろう。
人を隠し表し、知らずうちにペケを張り付け、センチだのグラムだの℃だの量り方も知らずに。

評価を張り付け、それを植え付けるのだから。

文字を綴る。
言の葉をユックりと解いてしまおうか。

君の声も今は疎ましい。

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