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人間が嫌いな未成年。 たまに2次創作3次創作を打ちます。 完全オリジナルも打つ時もあります。 このブログを見た貴方と縁があること祈って・・・。
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リオンを初めて見たとき今だから正直に言います。
スタンよりすこし小さいぐらいだと思っていました。
だから、公式の設定を改めてみたとき。
・・・・・・・・・・あれ?
ってなりました。あれはチャットの絵が悪かったよね。
だってあり得ないもん結構がたい良くない??
好きな絵はVSの奴です、なのでリメDの横顔が未だに受け入れられない・・・。

イオンを初めて見たとき。
可愛い子だな~女の子だよね?あれ?僕っ子?
・・・ん?男の子だったんだ・・・あれその年で導師ですか・・・。ってなりました。
なので公式を見たとき。あれ?イオンって166cm!?
アニメのイオンを見たとき、あれ?イオンの方が大きいんだよね?
テイアでかくない?ヒール高すぎない????
可愛いだけじゃないんだね。イオン様!!身長もあるイオン様。

「出してください!!何かの間違いなんです!!」

フィリアの声に誰も反応しない、
それどころか声が響いて戻ってくるような静けさだ。

「はあ・・散々です・・・。」
「どうしたんだ?
フィリアこれはこれで楽しいぞ[壁]^▽^)キャッキャッキャッ」
「[壁]^▽^)キャッじゃ、ありませんわ!マリーさんは楽観過ぎます!このままでは
しわしわに・・・。」

会話に参加しないカイルは何かを考えているのか、
床をじっとみて黙っていた。

「・・・。」
フィリアボムも没収されてしまったし・・・。何とかここから出れないかしら・・。」
「お金も取られてしまったな」
「ええ・・・。」

どうしたものかと悩んでしまう、
マリーはああ言っているがすっかりこの空間に馴染んでしまっている。
カイルは相変わらず床に目をやって黙り込んでいる。
本当にここから出れないのではないかと考えてしまう。

私にはやらないといけないことがあるのに・・・。

その頃ルーテイはヒューゴに足を止められていた。

「思ったより時間がかかったな」
「申し訳ありいません。」
「あの、盗掘者だが余罪の疑いがあるとのことで陛下が直々に尋問なさることになった」
「陛下がですか・・・?」
「あの少年が持っていた剣あれは元々飛行竜で運ばせていたものだ。」
「では・・・!!」

モンスターというのは元々野生動物がレンズを取り込んだ事によって
凶暴化したものだ、そのために自分より強いものにわざわざ襲いかかることなど
皆無に等しいのだ。

「あの少年がモンスターが襲わせたと・・・?」
「それをはっきりさせるために陛下が尋問なさるのだ。」
「・・・・。」
「お前は罪人を陛下の元へ連れてこい」
「ヒューゴ様・・・ソーデイアンは私にください!」
「・・・マリアンの為にか?」
「・・・・・!!!」
「馬鹿な考えはやめるんだな、
お前の今の地位は私の力があってこそだそれを忘れるんじゃない。」
「・・・・・。」

ルーテイは牢屋に向かって足を向けた。

「仕方がないわ・・・連れて行かなくちゃ・・・。」
『嬢ちゃん・・・。無理はしないでね・・・。』
「無理なんてしてないわ。」

牢屋につくとフィリアが鉄格子に塩のスープをかけていた。

「何やってるのよ!!」
「ち・・・ばれましたわ・・・。」
「何をしていたのだ?」
「こうして鉄格子を腐らせようと・・・・。腐腐。」
「よくわからないが、漢字が腐になっているぞ。」

そうですか?といつもより黒い笑顔を見せた後
ルーテイを睨んだ。

「この守銭奴!!ハーメンツではよくもやってくれましたわね!!」
「さっさと出なさい。」

「おい、お前・・・」
「・・・。」

緊迫した空気が流れる。

「カイルさん・・・まさか禁断の恋ですか?」
「やっぱり母さんだ!!」

お前は何を言っているんだと言わんばかりに
目くじらを立てた。

「早く出なさいって言ってんのよ。」
「母さんなんでそんなに強いの!?
確かにTOD2でも死者の目覚めとか乱発してたけど
・・・そんなに強いなんて!!」

秘奥義の時俺あたって無かったのに。
と続けるカイルをルーテイは手を無理やりに引っ張って牢屋から出した。
フィリアとマリーも後に続く。

「私達をどうする気ですか?守銭奴!」
「教える義理は無いわね、私に付いてきなさい眼鏡ッ子。」
「残念ですわ、今はコンタクトです!」

そんなどうでもいい会話をしながら、牢屋をでて御前へと向かう。
その間カイルは空気の読めない発言を繰り返している。

「母さんなんで!?、レンズハンターじゃなかったの!?」
「私は客員剣士!あんなコソ泥芸人と一緒にすんじゃないわよ。」
「そうですわ、守銭奴ですものもっと酷いに決まってます。」
「あんたね!!」

 

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