人間が嫌いな未成年。
たまに2次創作3次創作を打ちます。
完全オリジナルも打つ時もあります。
このブログを見た貴方と縁があること祈って・・・。
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バイトから生還・・・クリスマスよりは良いのだが・・・・・
やっぱりキツイ・・・・
皆・・・店に猫連れてくるのは止めましょう・・・
びっくりしました・・・猫!?人形だよね・・・とか思ったら目が動いたんだもん・・・汗
やめてくれーーーー!!!!怖いとか以前にマナーを守ってください!
本当に心臓に悪い・・・・
嫌いじゃないけどね嫌いじゃないんだけどやめて?
というわけで
今回はリオンと夢行ってみよう!
読む人は続く~を押してね?
夢から覚めると意味不明な目つきの悪いアッシュの兄さんと
王子様ルックの白タイツが家に不法侵入していました。
そして、その二人はゲームのキャラであると確信したのです!
という事で面白半分で一緒に暮らす事になったのでした
「おい!いい加減におきないか!」
「今日はバイト無いって・・・・!」
「誰がそんなことを言ってるんだ!お前のケータイが鳴っているんだ黙らせろ!」
布団から顔を出した
リオンの顔が怒っているのがわかる
「・・・・・・・・・・・・尾村さ・・・ん???」
どうやらバイト先かららしい
着信が着ていた声の主は社員さんだった
無視したいのだが・・・信用を失いかねないので電話をかけてみた、
「あ、お疲れ様ですバイトの・・・「あ、ボクゥ???」・・・はい・・ボクなんかしましたか?「ううん何も無いけど・・・今日の18時からって空いてる?ナムコがダウンしちゃって人が足りないんだよね」・・・今日は何も無いんでいいですよ、18時ですね?「ありがとう!!!たのむね」はい、んじゃお疲れ様です「18時お願いね!」
「お前ボクゥって言われているのか?」
「・・・・・・・・・・まあ」
ベットからでて軽く服を羽織った
リオンはそれを不思議そうに見ていた
「お前着替えないのか?」
「朝から着替えるのは学校のときだけって決めてるのさ」
ドアを開けると香ばしい匂いがした
これはウインナーだ!
「ガスコンロの使い方昨日教えたばっかなのにもう出来るようになったの?」
リオンは足早にキッチンに向かってしまった
よく見ると服も弟のものを着ている
本当に柔軟性のあるひとだと思う
キッチンに着くとアッシュが眉間にシワを寄せてこっちを睨んでいた
「遅い!何時まで寝てやがる!!!」
「・・・・・・・・・・・・・・待っててくれたんだ?」
久々だったこうやって人と食事を共にするのは
なんとなくむず痒い・・・
「っは!!リオンがお前が来ないと食わないって言うから仕方なく待っていたんだ!誤解するんじゃねえ!!!」
「・・・・・・・・・・・・・ありがとう」
アッシュはお礼と急に悲しそうな顔に驚いていた
自分が悪いことをしたみたいで歯痒かった
「・・・・・・・・・・・すわれよ・・・っち俺が悪いみたいじゃないか・・・」
「どうも」
しばらくするとリオンがフライパンを持ってウインナーと目玉焼きを持ってきた
焼けたばかりで半熟状態だった
「リオンって料理出来たんだね!美味しそうじゃん!」
「・・・あ・・・ああ・・・まあ目玉焼きぐらいは・・な」
ほめられる事に慣れていないのか?それともただのテレなのかともかく顔が赤かった
それをアッシュは不機嫌そうに見ていたどうやら半熟が嫌らしい
「何で半熟なんだ・・・・?」
「僕の好みで作った」
「男なら半熟は無いだろう!!!!」
何の話をこの人らはしているのだろう・・・
「大人気ないなアッシュの兄さん綺麗な顔で眉間にシワ寄せるのはやめなよ」
「・・・・な!!!!」
アッシュが赤くなったこっちは本当に褒められて嬉しいんだろうな
あ~睨んでるよ・・・怖い怖いっと
「ご馳走様、あ、リオン」
「なんだ?」
「美味しかった、あと下着どうする?今日なら金持ってるし」
「・・・・いいのか?」
ここに来てさすがに下着は借りられないだろう・・・
アッシュは何枚か持っていたらしいが・・・
「うん、アッシュは?」
「お・・・女と下着なんか買えるか!!」
「分かった皿洗ったら行こうかリオン」
「・・・・頼む」
ずっと同じ下着はきつそうだ・・・衛星的に危ない
時間的に余裕はあるし何枚か買ってお昼ごはんを食べて帰って
・・・・晩御飯食べてバイトに行こう・・
皿を洗い終わるとリオンが服を選んで欲しいといわれたので
適当に服を選んで行く用意は済んだ
「アッシュの兄さん、お昼ご飯食べて帰るからこの中にお湯をいれて三分
経ったらこれ食べてね、何かあったらここにこの番号をこうやって打ってここ押したら私のケータイに繋がるようになってるから、やってみ?」
アッシュは一つ一つ動作を確かめながら数字を打っていた
ケータイが鳴った成功だ!
「うんいけるな、あと使わないときはここにさして・・・そうそう電話が鳴っても出ないでね
まだ二人の事話してないから」
「お前からは掛けないのか?」
「・・・・そうだね一回消してんでもう一回掛けるからそれでいい?」
「わかった」
どこか不安そうに顔をゆがますので行くか聞くと「俺をなめんじゃねえ!!!!!!!」
つまり気お付けて行ってらっしゃいと・・・
いうので気にせずいくことにした
「自転車は無理だよね?」
「聞いた事も無いな」
と言う訳で歩いていく事にした
途中スーパーで晩御飯の用意を買っておしまい
下着を数枚と晩飯の用意で買い物は終了だ
「おい・・・」
「なにかな?リオン君」
リオンは何かいいたげに立ち止まった
「お前は・・・僕たちのことどう思っているんだ・・・」
「帰る方法も身よりも無い君をほって置けって?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「まあ下着の趣味も玉子焼きの好みもしってさだんだん家族っぽくなってるんだし楽しくない?」
「・・・・・・・・・・・・・・僕は・・・・・」
「帰りたい?」
「・・・・か・・・帰りたいに決まってるだろう!・・・・ただ・・・今日は・・・ありがとう・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「お礼なんか久しぶりだな」
リオンってお礼するんだ新発見だ!!!
なんか可愛いとこ見てるとオリジナルの方じゃないなあ・・・
「なんだ」
「アッシュの兄さん元気かな?」
「さあな、おい行くぞ日が暮れてしまう!」
さっきまでの可愛いリオンは何処へ?
「はいはい」
きょうは鍋だ
きっと美味しい鍋になるだろう。
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