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人間が嫌いな未成年。 たまに2次創作3次創作を打ちます。 完全オリジナルも打つ時もあります。 このブログを見た貴方と縁があること祈って・・・。
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全てがどうでもいい。

誰も信じたくない誰も聞かなくていい

以下は果てしなく長くまた中傷と感じられる部分があったりするかもしれません

兎に角見ると決めた人は

見た後それを全て忘れてください

私はこれを認めたくありません

これは私の気持ちを詩のように書いていますが、
けして読んで気分が良いものではありません。



分かった?
一体何を分かって?
何も言ってない誰も言いたくないんだ。

でも一人で抱えるのはもう沢山なんだ。
だから
そこで見てればいい、傷ついている人を助けれない

自分の無力を感じてよ。

お前は何も出来ないんだ。
信用なんて誰にもしたくない。

そうだね傲慢なのかもね。

そうだよ。でも可笑しい事かな?
嘆かわしい事かな。
君が知ることでもなんでもないんだよ。

だって自分でも分からないんだ。

何に傷ついているのか、
何を信じたいのか
何を頼りにしたいのか

誰にも分からない
自分でも分からない
それに分からないけど

誰にも必要にされてないなんて柄にもなく思うなんて

自分でも認めたくないんだ

誰かに必要とされているのかな・・・?
人を許せない
好きになれないんだ

人なんてどうでもいい

誰でもいい
どうでもいい
何にでもいい

自分は必要とされているのかな

生きていけるのかな
価値ってなに?
どうしたら手に入るのか教えてよ。

無駄に年を重ねたくない
結局は何も分からないんだから

ねえ。
教えてよ、博愛主義者さん。
みんな平等なんでしょ?

どうせ自分が死んでも変わらず世界は回り続けるんだから
それって何が平等なのさ、人が死んだらみんな死んだら平等なのかな。

違うんだろ?
何が平等なんだよ
世界に平等なんてないんだ

幸せも不幸も誰も平等なんかじゃない。
誰も信じられない自分は何が平等なんだよ。

語りも量も結局は平等なんかじゃない。

何かが違うんだ
何かがおかしいんだ。

誰も平等なんかじゃない。
だから世界は回って時間は止まらない

何かの使命を背負って
何かの運命を感じて
何かの愛を感じて

誰かを感じて
誰かのぬくもりを感じて
誰かの愛を受け継いでいく

誰かのそう誰かの

自分の愛は誰が受け継いでいくのか
自分のぬくもりは誰が感じてくれるのか
自分の何を感じてくれるのか
自分には誰も居ない、友達?家族?恋人?

家族だけが私の全て。
親は愛してくれる
兄弟は何時だって仲が良い。

恋人は結局は赤の他人
友達は何かを隠しているから友達で居れる。
家族は時が経つにつればらばらになってしまう。

過去は過去
慰めてくれるのは未来じゃない過去だけ。
分かってくれるのは今かそれ以下の自分だけ。
心を全部開ける必要なんてない。
楽しいならそれでいい、そんな友達なら居るよ。

でもね違うんだ。

誰にでも理想を高めてしまう自分がいる。
誰かを認めない自分がいる
誰も居てほしくないって泣いている自分がいる。
そんな自分に嘆いている自分がいる。

全て受け止めてほしい
全て愛してほしい
全て分かってほしい

そんな我儘通るはずない
そんな声が届く筈ない

だってみんな自分が一番だから
だってみんな自分を愛しているから
だってみんな自分に居てほしいから

結局は他人
結局は戯言
結局は自分

誰かに裏切られるなんてよくあること
誰かに嘘を付かれるなんて当たり前
誰かに恨まれるなんて嘘のように有る事実

それが現実だって思って何年立つんだろう

何時からだろう人を付き放していたのは
何時からかな裏切られたって感じたのは
何時からだろうそれが当たり前なんて思い始めたのは

なんでそこしか見れないんだろう

そんなに人を傷つけたいわけじゃない
そんなに人が嫌いなわけじゃない
そんなに信用をしたくないわけじゃない

なんで何時も空回りしてしまうんだろう

みんな同じ事を思う訳ない
みんなが嫌いってわけじゃない
みんなを好きなわけじゃない

誰も気づいてくれない
誰にも気付かせたくない
誰にも同情されたくない

だったらなんで救いを求めてしまうんだろう

貴方だけを感じていたい
貴方だけを傷つけたい
貴方だけの傷を癒していたい

それしか望まない
それが欲しい
それだけで良いから

なんでそれも叶わない
なんでそれすら願わない
なんでそれは夢の中でしかないのだろう

臆病な自分は私が愛してあげる
傲慢な自分は私が許してあげる
病気な自分は私が救ってあげる

でも本当の泣き虫な自分はどこに行ってしまったんだろう

何時も逃げて
何時も何を欲して
何時も乾いた

可哀想な本当の自分
一人しかいない自分
泣いて嘆くしかない自分

親の前でも出てこない本当の自分

貴方だけの前に出てきた
貴方だけを愛していた
貴方さえいれば家族なんてどうでもよかった

どこに行ったんだろう
きっと傷ついて泣いているんだろう
血を流して叫んでいるんだろう

捨てた自分
捨てられた感情
捨てていった愛情

全部捨ててしまった

人への関心
人への愛情
人への憎しみ

だけど心の奥でまだ残っている
だけどそれでも拾いに行きたい
だけどそれを求めている

だってそれが本物なんだ。

捨てたのは本音だけ

誰が持って行ってしまったのだろう
誰が傷つけてしまったのだろう
誰かが泣いてくれたのかだろうか

家族以外で?

自分が死んだら

誰かは泣いてくれるかな
誰かは寂しがってくれるかな
誰かは思っていてくれるかな

みんな忘れるんだろう

誰かに恋をして
誰かを求めて
誰かと結婚して

過ぎていくんだ

自分は何で
自分は誰で
自分はどこに居るのかも

忘れてしまった子供なのだから

空っぽの空の下は広いけど
それだけ漠然で
それだけの可能性も遠くて
それだけしか分からない

誰かがきっと
そんな未来信じたくない

誰かが必ず
不特定多数な世の中なのに?

誰かを認めたくて
誰も認めたくない

白い自分の仮面はどこに行ったのか。
嘘つきな自分の仮面
愛想笑いをして他人を遠ざけている黒い仮面は何度も出てくるのに

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