人間が嫌いな未成年。
たまに2次創作3次創作を打ちます。
完全オリジナルも打つ時もあります。
このブログを見た貴方と縁があること祈って・・・。
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創作とか漫画とか小説とか・・・。
全部物書きな訳だけど、考えてみた。
私は結構昔から作者のコメントとかが好きです。
自分の好きな漫画で、ちょこっと書いてあるコメントとか、雑誌の最後のページにちょこっとだけの文字とか。
その人の性格が分かるようで見てて楽しかった。
過去形になっているのは今は迷っている部分があるからだと思う。
昔の私といえば、漫画ばっか読んでた。
ほとんどの小学生は読んでたと思うけど、ワンピースだとかNARUTOだとか。わざとメジャーなところ言ったけども。
そのほかにも、高橋留美子先生の描く話が好きで、その人の短編集に実録が入っててすごくうれしかったのを覚えてる。
留美子先生は基本的に作者コメントとか書いてなかったと思うから、すごく新鮮でうれしかった。
だからこのときに出来た方程式が
自己主張しない人=売れている人
の方程式が簡単に出来あがっているのを今でも覚えているし、今でもその方程式はあり得るんじゃないだろうかって思ってる。
漫画を集めるのは好きだったけど、残念ながらお小遣いがなくてよく図書館に行って漫画を読んでた。
他にも児童が好きに入っていいところがあって、よく名前覚えてない。
漫画がたくさん置いてあって、しかも雑誌も最新刊まできちんと揃えてあったからよく行ってた。
そのせいか結構古い漫画をよく読んだ。
ゲゲゲの~だとか、マニアが知っているような昔の描写の少女漫画だとか。
その中で水木しげる先生の描いた、自伝?見たいな奴もあって何回も読んだ。
それが面白くて面白くて、とても水木先生が好きになった。
創作っていうのは自分を映し出す鏡なんだなって
だから、漫画や小説を投稿する人は自分の力で描いた世界観を見てもらいたくて、評価されたくて投稿するわけだって割と最近になって自覚した。
だけどその考え方が変わることがあった。
それはNARUTOの岸本斉史先生のNARUTOの空ページにみられる自伝らしきものだ。
おそらく自伝だと思う。
兎に角、漫画家にたどり着くまでの色々が書いてある。
それを発見したとき私は愕然とした。
売れている漫画でこれだけの自己表現がある・・・!!
お小遣いはなく、バイトで稼いでも全部学費に行くから漫画はほとんど買わないが基本だった私の家に単行本があるミステリー。
視野は狭すぎるので何とも言えないが、私は本当に驚いた。
ヘタな少女漫画を描いているような人の後書きみたいなのは正直文字が多すぎて読む気がしなかった。
だけど勉強になるしと思って読んでたら、やっぱり面白かった。
うん。本当に読んでて面白いんだから仕方ない。
そこで私の中で反論意見が広がっていった。
私が今まで考えていたのは偏見だ。
漫画は面白かったら人気が出るし、面白くなかったら人気なんて出るわけがない。
とまで思った。
そして同時に自己主張が少ない人ほど大人だという考え方もヒビが生じていた。
私が今悩むべき問題は実はここではないのだが、この問題は結局人の様子をどれだけ気にしているかというのが大きな問題だと感じた。
→人は人で、たとえ人のまねをしてもそれは実現出来ないのだ。
それに気づくまでここまで描いてきたが、そろそろしんどくなってきた。ので寝る。
全部物書きな訳だけど、考えてみた。
私は結構昔から作者のコメントとかが好きです。
自分の好きな漫画で、ちょこっと書いてあるコメントとか、雑誌の最後のページにちょこっとだけの文字とか。
その人の性格が分かるようで見てて楽しかった。
過去形になっているのは今は迷っている部分があるからだと思う。
昔の私といえば、漫画ばっか読んでた。
ほとんどの小学生は読んでたと思うけど、ワンピースだとかNARUTOだとか。わざとメジャーなところ言ったけども。
そのほかにも、高橋留美子先生の描く話が好きで、その人の短編集に実録が入っててすごくうれしかったのを覚えてる。
留美子先生は基本的に作者コメントとか書いてなかったと思うから、すごく新鮮でうれしかった。
だからこのときに出来た方程式が
自己主張しない人=売れている人
の方程式が簡単に出来あがっているのを今でも覚えているし、今でもその方程式はあり得るんじゃないだろうかって思ってる。
漫画を集めるのは好きだったけど、残念ながらお小遣いがなくてよく図書館に行って漫画を読んでた。
他にも児童が好きに入っていいところがあって、よく名前覚えてない。
漫画がたくさん置いてあって、しかも雑誌も最新刊まできちんと揃えてあったからよく行ってた。
そのせいか結構古い漫画をよく読んだ。
ゲゲゲの~だとか、マニアが知っているような昔の描写の少女漫画だとか。
その中で水木しげる先生の描いた、自伝?見たいな奴もあって何回も読んだ。
それが面白くて面白くて、とても水木先生が好きになった。
創作っていうのは自分を映し出す鏡なんだなって
だから、漫画や小説を投稿する人は自分の力で描いた世界観を見てもらいたくて、評価されたくて投稿するわけだって割と最近になって自覚した。
だけどその考え方が変わることがあった。
それはNARUTOの岸本斉史先生のNARUTOの空ページにみられる自伝らしきものだ。
おそらく自伝だと思う。
兎に角、漫画家にたどり着くまでの色々が書いてある。
それを発見したとき私は愕然とした。
売れている漫画でこれだけの自己表現がある・・・!!
お小遣いはなく、バイトで稼いでも全部学費に行くから漫画はほとんど買わないが基本だった私の家に単行本があるミステリー。
視野は狭すぎるので何とも言えないが、私は本当に驚いた。
ヘタな少女漫画を描いているような人の後書きみたいなのは正直文字が多すぎて読む気がしなかった。
だけど勉強になるしと思って読んでたら、やっぱり面白かった。
うん。本当に読んでて面白いんだから仕方ない。
そこで私の中で反論意見が広がっていった。
私が今まで考えていたのは偏見だ。
漫画は面白かったら人気が出るし、面白くなかったら人気なんて出るわけがない。
とまで思った。
そして同時に自己主張が少ない人ほど大人だという考え方もヒビが生じていた。
私が今悩むべき問題は実はここではないのだが、この問題は結局人の様子をどれだけ気にしているかというのが大きな問題だと感じた。
→人は人で、たとえ人のまねをしてもそれは実現出来ないのだ。
それに気づくまでここまで描いてきたが、そろそろしんどくなってきた。ので寝る。
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