人間が嫌いな未成年。
たまに2次創作3次創作を打ちます。
完全オリジナルも打つ時もあります。
このブログを見た貴方と縁があること祈って・・・。
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はい、ちょっと機嫌悪いですよ。
ちょっと苛々してますよ。
悪いですか?悪いですよね。すいません、考え改めます。
って言えば満足ですか?
マジでヤバいやばい。
続きから弱音吐きまくり。
ちょっと苛々してますよ。
悪いですか?悪いですよね。すいません、考え改めます。
って言えば満足ですか?
マジでヤバいやばい。
続きから弱音吐きまくり。
将来が暗くて怖くて何もしたくない。
って言っても私が言っても何の威厳も何もないわけだけど。
才能もなければ努力家なわけでもない私は一体何なんだろう。
勤勉?真面目?そんなこと言っても結局は自己満足で、何がしたいのかもわからなくて。
絵を描きたいの?物語を妄想したいの?
上達の見えない絵を描いて何が楽しいの。
特に人を魅せる物語も書けないのに何が物書き?
勝手に言わないでよ、物書きなんて言われる必要のない言葉。
絵が上手いなんて言うのは私からしてみれば戯言。
自己満足と空気を保つだけの言葉でしかない事を私は嫌と言うほど知ってる。
わたしはそんなに馬鹿なわけじゃない。
勉強は出来ないし、人づきあいが上手い訳でもない。
でも馬鹿ではないから人の嫌ところばっかり見えて、辛くなる。
人の嫌なところが見えて何が楽しいの?
どうせならいいところだけ見ていたい。でもそんなことは叶わなくて、自分の嫌なところばっかりみえて、泣きたくなる。
時々自分がちっぽけな存在であるということを思い知らされる。
宇宙から人間が見えるだろうか?そりゃ最新の機械を使えば簡単に見えるだろう。
でも裸眼で見えますか?
貴方と言う存在は宇宙から見えますか?
それだけ小さな存在が密集したこの世界で何人が私の名前を知っている?
何人が知ってる?きっと私と言う存在を知っているのは100人にも満たないんだろう。
私が死んだら何人の人が泣くだろうか。喜ぶだろうか。
人を傷つけてばっかりの私はきっと喜ばれるんだろう。
人の為に動いて私は勝手に罪を擦り付けられた。
それだけの被害妄想は出来るのに私は結局それだけの存在にすぎない。
今ならあの時の罪の重さが何となくわかる気がする。
私がもっと頭がよくて、私がもっと人づき合いが上手くて器用な人間ならきっと私を囲む人間は変わって居たんだろうって今なら分かる。
だけど過去は戻らないし、私と言う存在は現在進行形で変わっていくしかない。
でも私は私を嫌いなわけじゃない。
それが自己愛と思われるのかは分からないけど、私は私自身を敬愛してるし、信じてる。
だからここまで頑張って来れたんだと思う。
だけど私以外は怖くて壊れてしまいそうで、壊してしまいそうで一線を引かれていると思うと辛くて、
そんな我儘な自分と葛藤しながら生きてる。
私が初めて親友だと思った人は私を避けた。
それが初めての裏切りだった。
それからは私自身が人を裏切った。
気に入らない人間はとことん避けたし、冷やかな目で居た。
それが当たり前で、嫌な人に笑うなんてことしなかった。
自分は何も悪いことをしていないという正義を振り回していた。
偉そうな口を聴いて、何もできない私はクラスから日頃から孤立している存在だったし、それが辛いと思うこともあったけど、人に混ざれるだけの勇気もなかった。
小学校に居る時から私は臆病な人間で口先だけで世の中が周っていることも何となく分かっていた。
中学に入って私は反抗期だった。
クラスの人から挨拶されても無視していたし、つるまれるのもいやだった。
人が嫌だった、私から見れば醜かった。
理不尽に怒りだし、人に何かを押しつける奴が嫌いだった。
だけどそんな汚い環境の中で、私は束縛を知った。
首輪を持ったのは私でその先に繋がれているのはあの人だった。
都合が良かっただけなのかもしれない。
だけど鎖が好きになった。絆と言えるものが出来た様ないい気分になっていた。
だけどあの人は鎖を外したがっていた。
私だけの人じゃなくてやっぱり人で、私はあの人を離したくなくてあの人を放し飼いにした。
目の見えるところに置いて、ずっと私はあの人を見ていた。
それを束縛だと気がついたのは最近で、絆なんて結局そんなものだと思い知った。
奇麗事を並べるのが好きなあの人は私から見れば馬鹿な人間だった。
勉強は向こうの方が出来たし、人づきあいも私よりは上手かった。
だけど私より馬鹿だった。
考え方が大人なくせに感情のコントロールが出来ていないまだ餓鬼だった。
人のことなんて考えたくない私は何時もあの人に怒られた。
観察力がある人だったから私みたいな存在が許せなかったんだと思う。
でも私はそれでもあの人の事が好きだし、それに見てて飽きなかった。
私から見ればあの人は人間臭かった。
言葉に騙されて振り回されるあの人を薄笑いしながら見ているのはいつも私だった。
それが楽しかった。
最低な人間だという自覚もあったけど、私の欲求を満たすのには格好の餌だった。
結局私はあの人を持て余して、そして見くびっていたんだと思う。
多分、それは今も変わらない。
逆に言えば私の欲求を満たしてくれるのはやっぱりあの人だけなんだと思う。
だからこの苛々はあの人にぶつけたい。
だけどあっても私は顔色一つ変えずに言うんだと思う。
「元気だった?」って
怒りもせずにあの人を見るんだと思う。今私に必要か、何かのメリットがあるのか。
用済みなら私は躊躇せずにあの人を切り捨てると分かっている。
そこまで分かっていてあの人を求めるのはやっぱり我儘だなって思う。
これが愛やら恋やらなら、私はその渦の中で溺れて死にたい。
そして全てを束縛してしまいたい。
だけどそれが出来るだけの私は居ない。
うずの中で死んだところで何が良いのかも分からない。
私が誰よりも馬鹿で我儘で汚れた人間ならどれ程心地よいのか。
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