人間が嫌いな未成年。
たまに2次創作3次創作を打ちます。
完全オリジナルも打つ時もあります。
このブログを見た貴方と縁があること祈って・・・。
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僕には止めたい人が居る。
だけど、今の僕には手も届かない。
それでも止めたい。
例えそれが間違いだったとしても。
「ラディスローに入ったカイル一行だが、中には多くのモンスターが!!美少女フィリアは持ち前の明るさ、賢さで、仲間たちを導いていく!」
「何一人で、ナレーションしてんのよ。」
「その時だった。仲間の一人。ルーティ=カトレットがフィリアに対して嫉妬心を剥き出しにしてフィリアに攻撃してきたのだ、彼女は誤りこそするものの、感情の裏側では薄笑いを浮かべていることをフィリアは人知れず確信した」
「アンタね!!」
「でも、本当に危ないよね。」
「ああ、そうだなリオンが心配だ。早く用事を済ませて帰ろう。」
ルーティとフィリアのいつもの喧嘩に、特に反応もせず。
カイルとマリーは淡々と奥に進んでいった。
「ねえ、ディムロス。これってやっぱりディムロスの時代の人たちが作ったんだよね。」
『ああ、あの時は今よりもずっと科学が進歩していたからな。』
「俺に言わせれば今の時代もかなり進んでるんだけどな~。冷蔵庫とか、洗濯機とか。無かったし。大体レンズ換金の値段が倍近く違うなんて詐欺だよ。」
『いつの時代の話をしているんだ?』
「え?・・・・・・・いやああああああああああ!!!!!村!!そう!!リーネの村のことだよ!!!!」
『そうか、まあ心が豊かな事は良いことだ。』
「ちょっとどういうことよ!」
ルーティの声に反応してマリーが近寄っていく。
どうやらドアが開かなくって困っているらしい。
「どうすればいいのでしょうか・・・。そうです!カイルさんのフレイムドライブでこう・・・どかあああああああんと。」
「はい!分かりました。」
『止めんか!』
「あんたが何とかできるとは思えないわね・・・。」
「よし、みんな離れてくれ、私が何とかしてみよう!」
「え?マリー!?」
ルーティが止めるもむなしく、マリーのそれは秘奥義まで達し、ドアを粉砕するまでになったとか・・・。
「なんかいかにもこれで進めますよ的なアイテム有ったんだけど・・・要りませんよね・・。」
「ええ・・・ルーティさんが暴走したから・・・。」
「私じゃないわよ!!」
「だが、これで進めるぞ。」
「そうですね!早く行きましょう!」
「カイル。それは持っておきなさい。」
「え?あ、はい。」
カイル達はこうして奥に進んでいくのだった。
そのころリオンはと言うと・・。
「本当にこの道であっているのか!?」
『坊ちゃんこっちこっち!あ・・・!そっちじゃなくて!!』
「同じような道で分からん。」
『意外と迷子になりやすいタイプなんですね…。』
若干迷子になりかけていた。
「何一人で、ナレーションしてんのよ。」
「その時だった。仲間の一人。ルーティ=カトレットがフィリアに対して嫉妬心を剥き出しにしてフィリアに攻撃してきたのだ、彼女は誤りこそするものの、感情の裏側では薄笑いを浮かべていることをフィリアは人知れず確信した」
「アンタね!!」
「でも、本当に危ないよね。」
「ああ、そうだなリオンが心配だ。早く用事を済ませて帰ろう。」
ルーティとフィリアのいつもの喧嘩に、特に反応もせず。
カイルとマリーは淡々と奥に進んでいった。
「ねえ、ディムロス。これってやっぱりディムロスの時代の人たちが作ったんだよね。」
『ああ、あの時は今よりもずっと科学が進歩していたからな。』
「俺に言わせれば今の時代もかなり進んでるんだけどな~。冷蔵庫とか、洗濯機とか。無かったし。大体レンズ換金の値段が倍近く違うなんて詐欺だよ。」
『いつの時代の話をしているんだ?』
「え?・・・・・・・いやああああああああああ!!!!!村!!そう!!リーネの村のことだよ!!!!」
『そうか、まあ心が豊かな事は良いことだ。』
「ちょっとどういうことよ!」
ルーティの声に反応してマリーが近寄っていく。
どうやらドアが開かなくって困っているらしい。
「どうすればいいのでしょうか・・・。そうです!カイルさんのフレイムドライブでこう・・・どかあああああああんと。」
「はい!分かりました。」
『止めんか!』
「あんたが何とかできるとは思えないわね・・・。」
「よし、みんな離れてくれ、私が何とかしてみよう!」
「え?マリー!?」
ルーティが止めるもむなしく、マリーのそれは秘奥義まで達し、ドアを粉砕するまでになったとか・・・。
「なんかいかにもこれで進めますよ的なアイテム有ったんだけど・・・要りませんよね・・。」
「ええ・・・ルーティさんが暴走したから・・・。」
「私じゃないわよ!!」
「だが、これで進めるぞ。」
「そうですね!早く行きましょう!」
「カイル。それは持っておきなさい。」
「え?あ、はい。」
カイル達はこうして奥に進んでいくのだった。
そのころリオンはと言うと・・。
「本当にこの道であっているのか!?」
『坊ちゃんこっちこっち!あ・・・!そっちじゃなくて!!』
「同じような道で分からん。」
『意外と迷子になりやすいタイプなんですね…。』
若干迷子になりかけていた。
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