人間が嫌いな未成年。
たまに2次創作3次創作を打ちます。
完全オリジナルも打つ時もあります。
このブログを見た貴方と縁があること祈って・・・。
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会話覚えてないけど
そこはご愛嬌
「ジョニーさんはお父さんの仕事継いだりしないんですか?」
「なんだ?カイルお前は何時も唐突だな。」
「へへ・・俺聞いちゃったんですから、仕事を継ぐって話」
ジョニーは少し遠い目をしたあとカイルを見た
「別に継ぎたくないって訳じゃないさ・・・」
「じゃあなんで継ぎたくないなんて・・・」
ジョニーはギターをポロンと鳴らす
「まあ、俺は怖いのさ。」
「何ガですか?」
「俺にこれ以上話したくないぜ」
「!!」
シュンとカイルは目線を落とした
「悪い、変な意味じゃなかったんだが・・・誤解を受けちまったようだな。
俺はまだ成長出来てないんだ、だから継げないのさ」
「継がせて貰えないんですか?」
「まあ、そんなところさ。ところでお前さんの剣はいい剣だな」
「そうですか?俺にはただ口うるさい奴ですけど?」
『心外だな。』
「だってそうだろ?」
『お前のためを思っていっているのだぞ』
「そういうところが・・・」
「ハハハ。お前さんたちは仲が良いんだな。おっと着いたぜここが、国境ジェノスだ。」
「ここが・・・。」
「ああ、北の方に行けばセインガルド方面に出れるぜ。」
「ありがとうございます。」
「いや俺こそ楽しかったぜ、また会えると良いな」
「そうですね!」
『おい、ジョニー我の声が聞こえているのか?』
「ジョニーさんに失礼だろ!」
『答えろジョニー!聞こえているのか聞こえていないのか』
「じゃあまあ、俺は行くぜ」
「え・・・はい!」
「着いたのは良いけど疲れたな・・・。」
『我の声は聞こえていなかったのか・・・?』
「もうそれは良いだろ?早くセインガルドに行こう!」
カイルたちはセインガルド方面の国境に向かった
「お前通行書はどうした?」
「通行書?」
「持っていないとここは通せない。」
「ええ!?」
ここまできて通行書が必要とは・・・
こまり果てたカイルは門から離れどうしようか悩んでいた
「はあ・・・」
「はあ・・・」
同じようにため息をついた女性に目が留まる
「何かあったんですか?」
「お前こそ何かあったのか?」
「おれは通行書が無くてセインガルドにいけなくて・・・。」
「私の仲間が罠に掛かってしまって人を探していたんだ、手伝ってくれないか?」
「大変じゃないですか!すぐに助けなきゃ!!」
『おい、通行書はいいのか?』
「後で何とか出来るんじゃないか?今はこの人の仲間を助けなきゃ!!」
というわけで、早速神殿に向かいました
「フィリア!!助けを呼んできた」
「ああ神よ感謝します」
「俺に感謝してよ・・・」
フィリアを助けました。
「あ!!!!あなたは!!!!」
「緑のお姉さん!!!????」
「?カイルと知り合いか?」
「何を言っているんですか!?飛行竜で会ったでしょう!!」
「そうだ!!俺こんなもの拾ってたんです!」
B:78 W:54 H:82
「きゃああああああああああ!!!!!!!!!」
「ん?フィリアのスリー・・」
「それ以上は止めて下さい!!!」
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