人間が嫌いな未成年。
たまに2次創作3次創作を打ちます。
完全オリジナルも打つ時もあります。
このブログを見た貴方と縁があること祈って・・・。
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とても頭がよく楽器の才能がある女の子が居ました。
その子は何時もクラブが終わっているのにも関わらず顧問の先生にお願いして遅くまで練習していました。
それは、毎日夜10頃まで続きました。
ですが、変なうわさが回るようになりました。
彼女が顧問の先生と仲が良過ぎるというものでした。
その時は少女は気にもしませんでした。
何故ならその人たちに興味もわかず、どうでもよかったからです。
ですが、友達の少女はとても心配していました、というのもお互いにライバル意識を持っていたからでした。
友達はその少女が顧問の先生と夜何をしているのかを聞きだしました。
それは、とてもショックなことでした。
とても聖職の仕業とは思いたくない内容でした。
少女の友達は何とかしてあげたいと、少女に相談してきました。
少女もまさかそんな話とは思わず、とても驚きました。
少女は冷静に考え、これは自分たちで収まる話ではないと、親に相談しました。
少女の友達はそれに驚きましたが、彼女を説得しようと彼女に何度もかけあいました。
ですが、彼女も顧問の先生との仲が疑われたくないのか?
それに応じようとはしませんでした。
何度言っても聞かないものは仕方がないと。
少女は担任の先生に相談することにしました。
味方が欲しかったからです、それにその先生は顧問の先生と仲が良かったので都合がよかったのでした。
少女の担任の先生は顧問の先生を問い詰めてくれましたが、
丸め込まれてしまい役に立ちませんでした。
結局何も解決しないまま少女たちは卒業することになりました。
自分たちの後始末は誰もしないままに、顧問の先生は生徒から拒絶され。
少女はとんでもない先輩として、今もそれは名残を残しています。
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